フロテッタを使ったアクティビティを検討されている方へ

ホテルや温泉施設、スポーツジムの方から「自社のプールでフロテッタを使ったアクティビティを検討してみたい」というお問い合わせをいただいております。

お客様に快適に浮いていただくための「場づくり」や「事前の説明」など、施設の方に押さえて頂きたいポイントを下記にまとめました。
ぜひお目通しください。


 【ポイント1】場づくり

・水温(30℃~35℃)
快適に浮くために、まず水温が重要です。理想は30℃以上、可能なら「35℃前後」の冷たすぎず、熱すぎない水温が理想です。水温が低く身体がこわばってしまうと、水上で脱力しにくくなってしまいます。「20分くらいラクに浸かっていられる水温」だと、ゆっくりと心行くまでフローティングを楽しむことができます。

・安心して浮ける場所であること
浮くゾーンが一般のお客様と「区切られて」いる必要があります。目を閉じて浮いたときに周辺にぶつからないよう適度な距離があり、一般のお客様から奇異の目で見られないような場づくりが必要です。「貸切や専用ゾーン」であればベストです。

【ポイント2】浮き方について事前のお伝え
※お客様にお伝えする用のチラシを作成中です。必要な方はお問合せください。

・フローティングツールの使い方
浮き方は簡単で、浮いている写真をお見せするだけでイメージを掴んでいただけると思います。ただし、体格によってキャップとレッグだけでは「浮力が足りずに安定しない」ことがあります。そのときは、追加のフローティングツールを「腰」や「背中」の下に入れて頂くとより安定します。

・「呼吸」を意識していただく
フロテッタは、浮きながらゆっくり呼吸を繰り返し「瞑想のようなリラックス状態」になることで、最も癒される時間を過ごすことができます。せっかく体験いただくからには、ただ浮くだけでなく呼吸を意識して浮いていただきたいです。お客様はフロテッタを見ただけでは呼吸がポイントだと気づきにくいので、ぜひ事前にお伝えしてあげてください。


※フロテッタnoteに「はじめに読む!快適にフローティングするための3つのポイント」という記事を作成しています。内容が重複しますが、理解を深めるためにぜひお目通しください。

※数に限りがありますが、サンプルをお貸出しできる場合があります。お問合せフォームからお問合せください。

Flothetta Japan 三谷